TOP > 人物表現 > 動作・仕草・クセ > 寄り掛かる・もたれる・身を預ける


カテゴリ検索 単語の意味
壁に蝙蝠のようにペタリと倚(よ)り添った女
行路難(正木不如丘)「大衆文学大系〈10〉田中貢太郎,正木不如丘 (1972年)」に収録 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
寄り掛かる・もたれる・身を預ける
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
蝙蝠(こうもり)
蝙蝠・・・1.翼手目(よくしゅもく)の哺乳動物の総称。小型で顔はネズミに似ている。昼間は暗いところでぶら下がって休み、暗くなると前足を羽のように広げて飛び、虫を捕らえて食う。中には血を吸う者も。蝠の字が福に通じることから中国では縁起物とされる。

2.情勢の変化を見てその時々の優勢な側に味方する者をののしっていう言葉。(鳥に似ていて鳥にあらず、獣に似ていて獣にあらずというところから)
3.「こうもりがさ」の略。西洋風の雨傘。洋傘。
ここに意味を表示
寄り掛かる・もたれる・身を預けるの表現・描写・類語(動作・仕草・クセのカテゴリ)の一覧 ランダム5
壁に蝙蝠のようにペタリと倚(よ)り添った女
行路難(正木不如丘)「大衆文学大系〈10〉田中貢太郎,正木不如丘 (1972年)」に収録 amazon
二人がもたれている観覧席のてすりは、すっかり温かくなっていた。
小川洋子 / ダイヴィング・プール「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「動作・仕草・クセ」カテゴリからランダム5
城戸は、よくわかるという風に頷いた。
平野啓一郎「ある男」に収録 amazon
クラクションが別れの挨拶をする。
三浦 しをん「神去なあなあ日常 (徳間文庫)」に収録 amazon関連カテ立ち去るクラクション・警笛
カテゴリ検索 単語の意味
同じカテゴリの表現一覧
動作・仕草・クセ の表現の一覧 
人物表現 大カテゴリ
表現の大区分