戦慄く
この表現が分類されたカテゴリ
戦慄・恐怖で震える
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
慄く・戦く(おののく)
戦慄く(わななく)
戦慄(せんりつ)
慄く・戦く・・・寒さや恐怖などで体が震える。わななく。
戦慄く・・・寒さや恐怖などで体が震える。声や音が震える。気持ちが震える。動揺する。慄く(おののく)。
戦慄・・・怖くて震えること。おののくこと。「戦」も「慄」も訓読みで「おのの(く)」と読める。
ここに意味を表示
戦慄・恐怖で震えるの表現・描写・類語(恐怖・不安のカテゴリ)の一覧 ランダム5
全身がひきつるように痙攣する。まるで氷の中にいるようだ。間断なく戦慄がおこり、がちがちと歯と歯がぶつかりあう。
北 杜夫 / 谿間にて「新潮日本文学 61 北杜夫集―楡家の人びと・他」に収録 amazon
手が 痙攣 したように震えていた。
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「戦慄」の言葉を含む恐怖の表現・描写・類語(恐怖・不安のカテゴリ)の一覧 ランダム5
その報告は聞く者の心に白刃を突き通されたような戦慄をあたえた。
石川 達三 / 日蔭の村 amazon
全身がひきつるように痙攣する。まるで氷の中にいるようだ。間断なく戦慄がおこり、がちがちと歯と歯がぶつかりあう。
北 杜夫 / 谿間にて「新潮日本文学 61 北杜夫集―楡家の人びと・他」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「恐怖・不安」カテゴリからランダム5
嘔吐感が、港一の荒くれ者の船に乗った時の五倍
又吉 直樹 / 火花 amazon
同じカテゴリの表現一覧
恐怖・不安 の表現の一覧
感情表現 大カテゴリ