だれ気味
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ほっとする・緊張を解く
冷静・落ち着く
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単語の意味
だれ気味(だれぎみ)
だれ気味・・・気持ちにしまりが無くなり、だらっとし始めること。緊張感を失い始めること。だらけ始めた雰囲気のこと。
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ほっとする・緊張を解くの表現・描写・類語(安心するのカテゴリ)の一覧 ランダム5
(怒っている男が部屋から出ていく)若手のリーダー格である男の爆発を、周囲はなすすべもなく見守るしかない。ばん、という大きな音とともにドアの向こうに江原の姿が消えると、呪縛から解き放たれたかのように社員たちが動きはじめる。
池井戸潤「下町ロケット (小学館文庫)」に収録 amazon
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退屈・うんざり・味気ないの表現・描写・類語(退屈のカテゴリ)の一覧 ランダム5
蒼ざめた紙のごとく退屈無限の映画
坂口 安吾 / 白痴 amazon
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「嫌い」カテゴリからランダム5
いつも見るとははるかに 醜い顔をしていることにちょっと驚いた。変に角張った、ゆがんだような 不愉快 な顔をしていた。
志賀 直哉 / 瑣事「城の崎にて・小僧の神様 (角川文庫)」に収録 amazon
(しかめた顔)顔中の筋肉が思い思いの方向に伸び、そこにある造作は見事なまでにほどけてばらばらになってしまう。世界中のあらゆる感情がそこに奔出する。美しいも醜いもない。それはある角度からは夜叉のように見え、ある角度からは道化のように見える。ある角度からはただの混沌にしか見えない。顔をしかめるのをやめると、水面の波紋が収まっていくように筋肉は徐々に緩み、もとの造作に戻る。
村上 春樹 / 1Q84 BOOK 3 amazon
棒のようにつっぱった足
林芙美子 / 新版 放浪記
「退屈」カテゴリからランダム5
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ふふふ……」 野見山は何がおかしいのか不快な笑い声を立てた。
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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