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(ヒバリの)啼声(なきごえ)ばかり花弁のように降ってきた。
獅子 文六 / 胡椒息子 (1953年) 作品を確認(amazon)
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鳥のさえずり(鳴き声)
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雲雀・告天子(ひばり)
雲雀・告天子・・・ヒバリ科の小鳥。スズメほどの大きさで、背中は薄茶色の地に黒褐色の斑があり、腹部は白色。後趾の爪は非常に長い。畑地や川原などに巣を作り住む。まっすぐに空高く上がり、複雑で多彩な声な鳴き声をする。籠鳥(ろうちょう[=かごで飼われる鳥])として古くから飼育されている。
名前の由来は、晴れた日に空高く飛び鳴くから「日晴(ひはる)」の意味があるというのが有力。漢字の「雲雀」は、雲に届くほど天高く飛翔する雀に似た鳥であるから当てられたとされる。
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トンビの一鳴きが、高く遠く、また響く。
新海 誠「小説 君の名は。 (角川文庫)」に収録 amazon
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