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蛤(はまぐり)井戸といって、水が蛤の水のように紫がかった色をしており
加能 作次郎 / 世の中へ 作品を確認(amazon)
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紫色
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単語の意味
蛙・蛤・蝦(かえる・かいる)
蛤・文蛤・蚌(はまぐり)
紫(むらさき)
蛙・蛤・蝦・・・両生類の一種。よく跳ねて、よく泳ぐ。体は短くて、首はなく胴と頭が連続しており、尾はない。後ろ足は大きくて、指には水かきがある。皮膚は湿り、色は多彩、種によっては変色する。変態し、幼生はオタマジャクシ。人間生活に身近な存在で、雨や田の神とする地域もあるなど伝承や俗信が多い。「かいる」は「かえる」の訛り。
蛤・文蛤・蚌・・・マルスダレガイ科の二枚貝。遠浅の海にすむ。分厚く滑らかな殻は囲碁の碁石に用いられることもある。また、2枚の殻はぴったり重なり、別の貝殻とは決して合わないことから「夫婦和合」の象徴とされる。語源は諸説あるが、浜辺にあって栗と形が似ていることから「浜栗」したのが有力。
・・・1.赤と青を混ぜてできる色。古来、高位の象徴とされた。
2.ムラサキ科の多年草。夏、白い小花が咲く。根からとれる染料は紫色(むらさきいろ)。
3.醤油(しょうゆ)の異称。
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