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ブスだけど気立てがいい
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顔の印象(ネガティブ)
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単語の意味
気立て(きだて)
気立て・・・人と接したときに相手に与える印象の良し悪し。「気立てがいい人」
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顔の印象(ネガティブ)の表現・描写・類語(顔のカテゴリ)の一覧 ランダム5
七三分けで頬がテカテカ光った腹話術人形のような顔立ち
横山 秀夫 / 半落ち amazon
外貌はそれ程、非凡に、だらしなく、出来上つてゐた
芥川龍之介 / 芋粥
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「顔」カテゴリからランダム5
印象が薄いほどに整った顔
綿矢 りさ / 亜美ちゃんは美人「かわいそうだね? (文春文庫)」に収録 amazon
野良犬 のように泥だらけになった彼の顔
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録 amazon
「性格・態度」カテゴリからランダム5
(プライドが高い)近所の酒屋の主人がウィスキーグラスをおまけに紙袋に入れてくれたことがある。「これは普通、リザーブにつけるおまけなんだけどね」 おれは、それ以来その酒屋へ二度と行かなかった。〝憐れまれた〟と思ったのだ。その頃のおれには、貧しいがゆえのプライドのようなものがあった。自分は〝特別な人間〟だという意識。世に容れられず、また力の試し方を知らないためによけいに狂おしくつのっていく自分の才能への過信、不安、その両方が胸の奥で黒く渦巻いていた。おれは自分を憐れんだ酒屋の主人、および、憐れまれた自分、双方を許せなかったのである。
中島 らも / 今夜、すベてのバーで amazon
片意地の欠点が、家庭生活の中に、電気のコードを引きずっているようなめざわりさで考えられてくる。
林 芙美子 / 茶色の目「林芙美子全集〈第15巻〉茶色の目 (1952年)」に収録 amazon
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