大根おろしの良さ。第一にさっぱりしている。第二に上品な甘みと辛みと苦みがある。第三は純白の色がいい。
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大根おろし
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単語の意味
甘味(あまみ・かんみ)
さっぱり(さっぱり)
甘味・・・味覚のひとつで、あまい味。あまい食べ物。あまさの程度。
さっぱり・・・1.不快感やわだかまりなどがすっかり消えて気持ちがいいさま。気持ちの爽快なさま。すっきり。
2.(性格や味覚などが)しつこくないさま。淡泊なさま。嫌味のないさま。あっさり。
3.あとに何も残らないさま。すっかり。前に「きれい」を伴うことが多い。
4.(後に打ち消しの語を伴って)全然。まったく。まるきり。
5.物事の状態で、好ましくない面ばかり目立つさま。全くだめだ。
2.(性格や味覚などが)しつこくないさま。淡泊なさま。嫌味のないさま。あっさり。
3.あとに何も残らないさま。すっかり。前に「きれい」を伴うことが多い。
4.(後に打ち消しの語を伴って)全然。まったく。まるきり。
5.物事の状態で、好ましくない面ばかり目立つさま。全くだめだ。
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アスパラガスは、カン詰でなく、初夏から秋にかけて八百屋で売っていた。初めて見たときは、なにかと思った。皮がカサカサと白っぽい細長い野菜が、ゴロゴロと山積みで売っていたからである。それをゆでる。ゆでてから外がわのうす皮をむいたら、私の知っているアスパラガスがでてきた。カン詰より立派で、ぐにゃっと柔らかいのとは違って、新鮮な口あたりだった。
石井 好子「東京の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
花屋の菜の花の金色が、硝子 窓から、広い田舎の野原を思い出させてくれた。
林芙美子 / 新版 放浪記
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