毛穴の一つ一つが縮み上がっていくような寒さ
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寒い・冷気・凍える
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単語の意味
縮み上がる(ちぢみあがる)
縮み上がる・・・1.縮んで小さくなること。
2.恐怖や寒さ、極度の緊張などで体ががこわばって動かなくなる。
2.恐怖や寒さ、極度の緊張などで体ががこわばって動かなくなる。
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寒い・冷気・凍えるの表現・描写・類語(気温のカテゴリ)の一覧 ランダム5
四頭のトナカイは全員が毛糸の靴下をはいていた。おそろしく寒い夢だった。
村上 春樹「1973年のピンボール (講談社文庫)」に収録 amazon
何もかもが寒さのために身動きできず、風さえも空で凍りついてしまうような一日
小川 洋子 / 余白の愛 amazon
透明な冷気が首筋を伝う。わたしは首をすくめる。
小川洋子 / 揚羽蝶が壊れる時「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon
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廂(ひさし)の床板へ映るつやつやした外光が、そのまま凍りつくかと思えるほど寒ざむしく見える
山本 周五郎 / 髪かざり amazon
足もとから激烈な寒気と霧が吹きあげて頬をうち鼻孔がじんじん痛んだ
大江健三郎 / 芽むしり仔撃ち amazon
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