好々爺
この表現が分類されたカテゴリ
老人
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
好好爺・好々爺(こうこうや)
好好爺・好々爺・・・いつも人に好感を与える、人の良さそうなおじいさん。孫などを可愛がる、やさしいおじいさん。
同じ漢字を重ねることで、語調を整えて意味を強めた表現。
同じ漢字を重ねることで、語調を整えて意味を強めた表現。
ここに意味を表示
老人の表現・描写・類語(中年・老人のカテゴリ)の一覧 ランダム5
こんな若い人達ばかりの間に混って芝居なんかしているのが、気の毒に思えて仕方がなかった。
林芙美子 / 新版 放浪記
老人は、子供のころよく見た腹話術の人形みたいな顔をしていた。話すときの、口元の動きに特徴があった。
宮本 輝「道頓堀川(新潮文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「中年・老人」カテゴリからランダム5
鏡に自分の顔が映ったのに気がついて、巻子の話す声に相槌を打ちながら近づいてって自分の顔をじっと見てみた。口元が、こんなにゆるかったか、と思うほどに何かが減っており、思わず顎から頬を手のひらで包むようにして持ち上げて、手を離す、持ち上げて手を離す、を繰り返してると、わたしは母の顔のことを思い出す
川上 未映子「乳と卵(らん) (文春文庫)」に収録 amazon
同じカテゴリの表現一覧
中年・老人 の表現の一覧
人物表現 大カテゴリ