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滅茶苦茶に手足をゆらめかしたが、まるで海月(くらげ)、漂っていると言った方が当っている
北 杜夫 / 牧神の午後・少年 (1977年) 作品を確認(amazon)
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単語の意味
海月(かいげつ)
水母・海母・海月(くらげ)
海月・・・海上の空に出る月。海面に映っている月の影。
水母・海母・海月・・・鉢虫綱の刺胞動物の総称。海中に浮かぶ下等生物。体は寒天質で長い触手を持ち、大半が毒を持つ。種類が多い。「くらげの骨」は、あるはずのない物、きわめて珍しい物のたとえ。「水母(すいぼ)」ともいう。
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泳ぐの表現・描写・類語(動作・仕草・クセのカテゴリ)の一覧 ランダム5
(水中を人が泳ぐ)水中カメラの前をきれいな流線型で通りすぎてゆく。
小川洋子 / ダイヴィング・プール「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon
滑るように泳ぐ。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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「動作・仕草・クセ」カテゴリからランダム5
(石の絵に色を塗る)あまり明るい色調では石の重量感が描ききれない。
阿刀田 高 / 狂暴なライオン「ナポレオン狂 (講談社文庫)」に収録 amazon
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