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(広東料理)ここらの人々は、蛇、トカゲ、カエル、犬、猫、コウモリなど、日本人にはゲテモノと思うものまで平気で食べる。しかし味付けは淡泊で、飲茶の本場でもある。
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犬・狗(いぬ)
猫(ねこ)
蛙・蛤・蝦(かえる・かいる)
蜥蜴・蝘蜒・石竜子 (とかげ)
蛇(へび)
犬・狗・・・1.イヌ科の哺乳動物。大昔から人間に飼育されてきた家畜。従順で賢く、家やヒツジの番をしたり、犯人捜査や目や耳の不自由な人の導いたりもできる。
2.(あちこちとかぎ回るところから)他人の秘密などをかぎ回って報告する者。スパイ。まわしもの。間者(かんじゃ)。
・・・1.ネコ科の哺乳動物の総称。形は虎に似て、柔軟な体や出入り自由な爪、鋭い感覚のひげを足を持つ。暖かいところを好み、鼠(ねずみ)をよく捕るとされる。
2.(猫の皮を胴張りに用いるところから)三味線の異称。
3.猫車(ねこぐるま)の略。
4.猫火鉢(ねこひばち)の略。
5.ふいごの内側についていて、空気の出る孔をふさぐ革。
蛙・蛤・蝦・・・両生類の一種。よく跳ねて、よく泳ぐ。体は短くて、首はなく胴と頭が連続しており、尾はない。後ろ足は大きくて、指には水かきがある。皮膚は湿り、色は多彩、種によっては変色する。変態し、幼生はオタマジャクシ。人間生活に身近な存在で、雨や田の神とする地域もあるなど伝承や俗信が多い。「かいる」は「かえる」の訛り。
蜥蜴・蝘蜒・石竜子 ・・・1.ニホントカゲのこと。石垣の間や草むらに住み、昆虫やミミズを捕食する爬虫類。短い手足を持ち、体や尾は細長い。捕まえても、尻尾を切って逃げていく。尾はまた再生する。
2.トカゲ亜目の爬虫類の総称。形態や生活はさまざまで、体長は2センチメ-トル~3メ-トル。ヤモリ・カナヘビ・トビトカゲ・カメレオンなど世界に約3000種。うちトカゲ科は600種。
・・・ひょろ長い筒状で足がないという独特の姿の爬虫類の総称。鱗(うろこ)でおおわれた体をくねらせて進む。先が二分した長い舌を持つ。脱皮を繰り返し、毒を持つものも多い。不吉なもの、執念深いものとして嫌悪の対象となる場合が多いが、一方で、神やその使いとして信仰する場合もある。
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