耳をピンと立てた利口そうな犬
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犬
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単語の意味
犬・狗(いぬ)
犬・狗・・・1.イヌ科の哺乳動物。大昔から人間に飼育されてきた家畜。従順で賢く、家やヒツジの番をしたり、犯人捜査や目や耳の不自由な人の導いたりもできる。
2.(あちこちとかぎ回るところから)他人の秘密などをかぎ回って報告する者。スパイ。まわしもの。間者(かんじゃ)。
2.(あちこちとかぎ回るところから)他人の秘密などをかぎ回って報告する者。スパイ。まわしもの。間者(かんじゃ)。
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犬の表現・描写・類語(地上の動物のカテゴリ)の一覧 ランダム5
有島武郎 / 或る女
猟犬のような犬が、人間のようにじっとこちらをながめていた。
丹羽 文雄 / 顔 amazon
(子犬)いろいろのがいますよ。豆自動車のようなのやら流線型やら、オートバイのように元気なのやら、にぎやかなものですよ
小出 正吾 / 名犬コロのものがたり (幼年文学名作選 amazon
狐のような目をした犬
林芙美子 / 新版 放浪記
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「地上の動物」カテゴリからランダム5
(首を高くもたげた蛇は)物音を聞いたのか、そのヘビは、噴水の栓を閉めたときのようにスーッと身を低くして、砂の上をなめらかに滑って行き、軽い金属音をたてながら石のあいだに潜りこんで、どこかに消えてしまいました。
サン=テグジュペリ / 星の王子さま amazon
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