TOP > 人物表現 > 喉・首・うなじ > 頷く・相槌を打つ
溜め息をつくような声で相槌を打つ
この表現が分類されたカテゴリ
頷く・相槌を打つ
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
溜め息・溜息・ため息（ためいき）
溜め息・溜息・ため息・・・気苦労や失望、また、感動したときや緊張がとけたときに、思わず出る大きな息。大息（おおいき・たいそく）。長息（ちょうそく）。
ここに意味を表示
頷く・相槌を打つの表現・描写・類語（喉・首・うなじのカテゴリ）の一覧 ランダム５
このカテゴリを全部見る
「喉・首・うなじ」カテゴリからランダム５
薄暗闇でもはっきり見えるくらい大きく頷く
高樹 のぶ子 / その細き道 (文春文庫 amazon
「何か？」というふうに首を傾げてみせる。
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
満足を与へるやうな、相槌
芥川龍之介 / 芋粥
「動作・仕草・クセ」カテゴリからランダム５
レコード棚まで大股で歩き、よく訓練された犬のようにレコードを抱えて帰ってきた。
村上春樹「風の歌を聴け (講談社文庫)」に収録 amazon
肩胛骨が水面すれすれに蝶の羽のように美しく動いた
村上 春樹 / 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 amazon
両手を叩いてみる。ぱん、と乾いた音が鳴ってすぐに消える。
宮下 奈都「羊と鋼の森 (文春文庫)」に収録 amazon
ジャマイカの土人達が好む皿と油で煮つめたスープのようなものが喉の奥に詰まっていて、それを吐き出したいと思う
村上 龍 / 限りなく透明に近いブルー amazon
同じカテゴリの表現一覧
喉・首・うなじ の表現の一覧
動作・仕草・クセ の表現の一覧
人物表現 大カテゴリ
