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深い所から湧くような地響きが、寝ている背中に伝わってくる
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地鳴り・地響き・地震の音
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単語の意味
背中(せなか)
背中・・・背の中央。背骨のあたり。動物の胴体の背骨のある側。胸や腹と反対の面で、両肩の間から腰のあたりまでの部分。背(せ)。背面。
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砂時計の無慈悲なしたたりのように心をしめつける音
島尾 敏雄 / 島尾敏雄 amazon
ミュウはすみれの身の上話に熱心に耳を傾けていた。一度も行ったことのない、興味深い風習を持った国の話を聞くみたいに。
村上春樹「スプートニクの恋人 (講談社文庫)」に収録 amazon
「地上・陸地」カテゴリからランダム5
河の流れ出た所があたかも切りさいたように 断崖 が二つに分れていた。
直哉, 志賀「暗夜行路 (新潮文庫)」に収録 amazon
「天災・荒れた天気」カテゴリからランダム5
家のあるのは高台で、浸水の心配だけはなかったが、まわりがまだ武蔵野の面影を残す場所だったから、風が吹き始めるとさえぎるものもなくて、木をなぎ倒さんばかりの轟音が響き、それは恐ろしいことになるのだ。
中島 京子「小さいおうち (文春文庫)」に収録 amazon
空に星明かりも見えない荒れ模様の夜
芥川龍之介 / 河童
浪は浪を呑み、捲き、煽 り立て
太宰治 / 走れメロス
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