糠喜び
※備考※ [例文]ぬか喜びに過ぎなかった
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少し悲しい
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単語の意味
糠喜び(ぬかよろこび)
糠喜び・・・喜んだ後に当てが外れてがっかりするような無駄な喜び。
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自分の肉体のたった一つの謬着物 をもぎ取られて、永遠に帰らぬ世界へ持ち去られるような気持ち
岡本かの子 / 渾沌未分
胸の中に、するすると音もなく、幾つもの小さな鉛の玉のようなものが降り立ったのだ。それは本当に鉛の玉のように重たく、冷たく、わたしの肉体の奥底に沈みこんでいって、身動きが取れなくなった。
小池真理子「愛するということ (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
世の中のあらゆる不幸に見舞われたように舌が硬ばり、口をきくことができない
ジュール・ルナール / にんじん amazon
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