血色のいい金時みたいな横顔
※備考※ 金時は源頼光四天王の一人、坂田金時のこと。血色が良く、赤ら顔であった。
夏目 漱石 / 坊っちゃん 作品を確認(amazon)
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顔色・血色
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単語の意味
血色(けっしょく)
横顔(よこがお)
血色・・・血行による顔の色やツヤ。
横顔・・・横向きの顔。横から見た顔。
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ほの暗い社内に窓を穿(うが)ったように白くなった顔
三島 由紀夫 / 午後の曳航 amazon
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秋の風のように吹きさらしの面がまえ
福永 武彦 / 風のかたみ amazon
彼女は北欧系というか、グレタ・ガルボ風の理知的な美しい顔をしていた。
石井 好子「東京の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
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