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荒涼とした枯れた潅木まじりの岩山
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単語の意味
荒涼・荒寥(こうりょう)
灌木・潅木(かんぼく)
荒涼・荒寥・・・1.風景などが荒れ果てて、もの寂しいこと。または、そのさま。
2.精神がすさんでいること。または、そのさま。
「涼」は「冷え冷えとして寂しい」さまをあらわす字。
灌木・潅木・・・人の背より低い木。背の低い木。低木(ていぼく)。⇔高木(こうぼく)。喬木(きょうぼく)。
「灌・潅」は、「こんもりと群がり生える」さまをあらわす字。
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山の動物も、冬ごもりの準備で忙しく走りまわっているようだ。
三浦 しをん「神去なあなあ日常 (徳間文庫)」に収録 amazon関連カテ
窓の外は雨と、もみじで、霧が山を織っている
泉 鏡花 / 高野聖・眉かくしの霊 amazon
遠くの、眉程の山裾
林芙美子 / 新版 放浪記関連カテ遠くに見える・遠ざかる
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巨木の集合体
三浦 しをん「神去なあなあ日常 (徳間文庫)」に収録 amazon
標高差三百三十メートル。東京タワーの高さの垂直の岩壁
横山 秀夫「クライマーズ・ハイ (文春文庫)」に収録 amazon
町には魚の匂いが流れている。
林芙美子 / 新版 放浪記
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