荒涼とした枯れた潅木まじりの岩山
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山
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単語の意味
荒涼・荒寥(こうりょう)
灌木・潅木(かんぼく)
灌木・潅木・・・人の背より低い木。背の低い木。低木(ていぼく)。⇔高木(こうぼく)。喬木(きょうぼく)。
「灌・潅」は、「こんもりと群がり生える」さまをあらわす字。
「灌・潅」は、「こんもりと群がり生える」さまをあらわす字。
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山の表現・描写・類語(地上・陸地のカテゴリ)の一覧 ランダム5
窓の外は雨と、もみじで、霧が山を織っている
泉 鏡花 / 高野聖・眉かくしの霊 amazon
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「地上・陸地」カテゴリからランダム5
すぐ真下は、スクランブル交差点だ。信号待ちをする人々は、群がる蟻のように見えた。
伊坂 幸太郎 / グラスホッパー amazon
標高差三百三十メートル。東京タワーの高さの垂直の岩壁
横山 秀夫「クライマーズ・ハイ (文春文庫)」に収録 amazon
町には魚の匂いが流れている。
林芙美子 / 新版 放浪記
山々が重なり合って、次第に遠く春霞のなかに溶けこむ
阿川 弘之 / 雲の墓標 amazon
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