泣きたくなるような痺れがふくらはぎに広がる
この表現が分類されたカテゴリ
痺れる・麻痺する
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
痺れる(しびれる)
膨ら脛・脹ら脛・膨脛・脹脛(ふくらはぎ)
痺れる・・・ビリビリとした刺激を感じる。また、感動して感覚的にビリビリと感じて、興奮したり魅了されたりする。
膨ら脛・脹ら脛・膨脛・脹脛・・・足の脛(はぎ、=すね)の後方の、膨・脹(ふく)らんでいる部分。すねの後ろ側の柔らかい部分。腓(こむら)。
ここに意味を表示
痺れる・麻痺するの表現・描写・類語(刺激のカテゴリ)の一覧 ランダム5
半日立ち尽くした足は、動かそうとすると電気をかけられたようにしびれていた。
有島武郎 / 生まれいずる悩み
このカテゴリを全部見る
「刺激」カテゴリからランダム5
火にかざしたスルメのようにひっくりかえって悶絶する
藤枝 静男 / 或る年の冬 或る年の夏 amazon
頭痛がひどくなってくる。まるで脳が心臓になってしまったみたいに脈打つ。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
産むときの肉体の痛みは、闇を裂いて稲妻が閃き、耳の傍で雷が落ちたのに似ている
有吉 佐和子 / 華岡青洲の妻 amazon
同じカテゴリの表現一覧
刺激 の表現の一覧
感覚表現 大カテゴリ