戦々恐々とする
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怯える
胸騒ぎ・嫌な予感
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単語の意味
恐々(きょうきょう)
恐々・・・びくびくと恐れるさま。恐れ慎むさま。おそるおそる。
同じ漢字を重ねることで、語調を整えて意味を強めた表現。
同じ漢字を重ねることで、語調を整えて意味を強めた表現。
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怯えるの表現・描写・類語(恐怖・不安のカテゴリ)の一覧 ランダム5
地雷を踏んだかのように、びくびくとしていた。
伊坂 幸太郎「陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)」に収録 amazon
縮んでびくびくしていた
吉本 ばなな「アムリタ〈上〉 (新潮文庫)」に収録 amazon
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胸騒ぎ・嫌な予感の表現・描写・類語(恐怖・不安のカテゴリ)の一覧 ランダム5
黒い影が幾つも頭上を横切っていく。それが警告だったみたいに、無風の静けさを破って断崖の下から強い突風が吹き上げてくる。木々の枝が揺れる。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
いやな心持が胸を掠 める
宮本百合子 / 伸子
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「恐怖・不安」カテゴリからランダム5
気がヘンになりそうなくらい心配して
平野 啓一郎「マチネの終わりに (文春文庫)」に収録 amazon
彼女の目は一瞬凍りついたように見えた。瞳がふっとその色を失い、静かな水面に木の葉が落ちた時のように表情が微かに揺れた。
村上 春樹 / ダンス・ダンス・ダンス(下) amazon
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