くらくらするほど腹が立つ
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立腹
頭に血がのぼる・逆上する・キレる
目まい
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単語の意味
腹(はら)
腹・・・1.ヒトなど動物の、胴の下半部の前面と考えられる側。背(せ)の反対側の部分。また、その内側にある内蔵。
2.(腹の内面にあるものとして)心。考え。感情。気持ち。また、度量や度胸、気力もいう。
3.物の中央の膨らんだ部分。「指の腹」「銚子の腹」など。
4.背に対して、物の内側の部分。
2.(腹の内面にあるものとして)心。考え。感情。気持ち。また、度量や度胸、気力もいう。
3.物の中央の膨らんだ部分。「指の腹」「銚子の腹」など。
4.背に対して、物の内側の部分。
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頭に血がのぼる・逆上する・キレるの表現・描写・類語(怒りのカテゴリ)の一覧 ランダム5
頭のなかで、なにかがつながる音がした。 普通、人は急激に頭に血がのぼったとき〝キレた〟や〝ぶちギレた〟などの言葉を使う。でも私はつながった。いままで故意につなげずにおいた線が、遂につながって電流が行き渡り、充電完了。
綿矢 りさ / かわいそうだね?「かわいそうだね? (文春文庫)」に収録 amazon
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手すりに靠れて彼は急に襲ってきた二度目の 眩暈 の去るのをじっと待っていた。
遠藤 周作「海と毒薬 (角川文庫)」に収録 amazon
思いきり立ち上がると、右目と左目の真ん中あたり、頭の芯がくらっとバランスを失った。
朝井 リョウ「武道館 (文春文庫)」に収録 amazon
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火をかけられたようにかっと逆上しながら
有島武郎 / 或る女
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いよいよ重たくなってきた酔いにふらつくようにして
平野 啓一郎「マチネの終わりに (文春文庫)」に収録 amazon
ラムネ一本のすきばらのまま
林芙美子 / 新版 放浪記
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