総ての光彩を消したような閑寂な風景
外村 繁 / 筏 作品を確認(amazon)
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静けさ・静寂
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単語の意味
風景(ふうけい)
光彩(こうさい)
閑寂(かんじゃく・かんせき)
風景・・・自然の景色。目の前に広がる眺め。その場の情景。
光彩・・・1.キラキラと輝く光。あざやかな美しい光。美しい輝き。
2.すぐれていて、よく目立つこと。
2.すぐれていて、よく目立つこと。
閑寂・・・閑(しず[=静])かで、寂しいこと。ひっそりとして落ち着いていること。騒がしい俗世間から遠く離れていて、ひっそりと静かなさま。「閑」は訓読みで「しず(か)」と読める。
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静けさ・静寂の表現・描写・類語(音の響きのカテゴリ)の一覧 ランダム5
一面はしんとして、雨垂れほどの音もしない。
夏目漱石 / 吾輩は猫である
身が竦むほど静かなまま
吉田修一「悪人」に収録 amazon
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