空・中空の比喩表現の例文 一覧

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空・中空の比喩を使った文章の一覧(344件)
いまにも息絶えそうな
竹西 寛子 / ひとつとや amazon
霞か煙かとまごう淡いかすかな雲
竹西 寛子 / ひとつとや amazon
雲は岩のように低く垂れ
村上 春樹 / 1973年のピンボール amazon
死人の眼のように濁った灰色の雲
徳永 直 / 太陽のない街 (1968年) amazon
夕雲がもやしの三つ葉のような射光をひそませる
室生 犀星 / 室生犀星作品集〈第9巻〉汽車で逢った女,餓人伝 amazon
月が真綿雲の間をゆっくりと歩いていく
石森 延男 / コタンの口笛 第2部 amazon
月が金色の油をといたように光る
林 芙美子 / 林芙美子文庫〈〔第9〕〉松葉牡丹 amazon
空に洗ったような月がのぼる良夜
藤沢 周平 / 三屋清左衛門残日録 amazon
糸で留めたような頼りない星の光
高樹 のぶ子 / 光抱く友よ amazon
のごとく澄んだ三日月
阿川 弘之 / 雲の墓標 amazon
月がオレンジのように黄色い
大仏 次郎 / 雪崩 (1953年) amazon
金色の油をといたような
林 芙美子 / 晩菊・水仙・白鷺 amazon
青白い月光が夢のようにそのあたりの風物を包む
志賀 直哉 / 志賀直哉小説選〈1〉(濁った頭) amazon
のような月の光
長塚 節 / 土 amazon
煙は月を浴び、ちょうど濡れたように渦を巻く。
檀一雄 / 花筐「花筐・光る道 他四編」に収録 amazon
怪物の影のような
前田河広一郎 / 三等船室「現代日本文学大系 (59)」に収録 amazon
のような
長塚 節 / 土 amazon
ハンカチのような白い雲
庄野 英二 / 星の牧場 amazon
あの雲、ポップコーンみたいだな
干刈 あがた / 雲とブラウス「干刈あがたの世界〈1〉樹下の家族」に収録 amazon
薄明るい空に、だんだらになった白い雲が、卵の白身のように泡立っている。
林 芙美子 / 骨「新潮日本文学 22 林芙美子集 放浪記・稲妻・浮雲・風琴と魚の町・清貧の書・泣虫小僧・牡蠣・晩菊・骨・下町」に収録 amazon
漆を流したような
有島 武郎 / 或る女 amazon
線香の煙のような
夏目 漱石 / 坊っちゃん amazon
羊の雲の過ぎるとき
遠藤 周作 / 海と毒薬 amazon
花キャベツのような形をした入道雲
大仏 次郎 / 宗方姉妹 (1954年) amazon
空は鏡のように明るい
永井 荷風 / すみだ川 amazon
空は海一杯を映した鏡のよう
葉山 嘉樹 / 海に生くる人々 amazon
硝子のように澄んだ空
大岡 昇平 / 武蔵野夫人 amazon
光そのものの空
阿部 知二 / 冬の宿 amazon
砂金をちりばめたような
立野 信之 / 軍隊病「軍隊病―兵士と農民に関する短篇集 (昭和4年) (日本プロレタリア作家叢書〈第5篇〉)」に収録 amazon
紺碧に晴れた空は湖水のように澄みきって
尾崎 士郎 / 人生劇場 青春篇 amazon
空が、目に見えない速度で、ゆっくりと落ちかかってくるような気がした。
竹西 寛子 / 洋館の人達「兵隊宿 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon
燃えるような青空
有島 武郎 / 或る女 amazon
真珠のように輝いた太陽
稲垣 足穂 / 弥勒 amazon
地平線の上に楕円形の真赤な太陽が出ている。上下から押しつぶされ、卵のような恰好だ。
火野 葦平 / 麦と兵隊「土と兵隊・麦と兵隊 (新潮文庫)」に収録 amazon
マシマロのように溶けてしまいそうに柔かい月が芝居の書割のようにぼんやりと浮かんでいる。
林 芙美子 / 女性神髄「女性神髄 (1949年) (養徳叢書〈日本篇 第45〉)」に収録 amazon
あの月、大根みたいじゃない? 切り損った薄切りの大根
向田 邦子 / 大根の月「思い出トランプ (新潮文庫)」に収録 amazon
のような朱い月
林 芙美子 / 風琴と魚の町 amazon
鎌なりの鋭い月
井上 友一郎 / 日本の文学 64 井上友一郎 amazon
日の丸のように大きな月
林 芙美子 / 耳輪のついた馬「風琴と魚の町/清貧の書 (新潮文庫 は 1-4)」に収録 amazon
細い、一枚の歯のような白い月
倉橋 由美子 / 霊魂「夢の通い路 (講談社文庫)」に収録 amazon
風に拭われたような下弦の月
徳永 直 / 太陽のない街 amazon
研ぎ出したような
広津 柳浪 / 今戸心中 amazon
新月がキラキラと、紋章のように輝いている。
岩田 豊雄 / 沙羅乙女「獅子文六作品集〈第4巻〉沙羅乙女・信子 (1958年)」に収録 amazon
冬であるのに、新月は匂うように白金の眉を描いていた。
岩田 豊雄 / 沙羅乙女「獅子文六作品集〈第4巻〉沙羅乙女・信子 (1958年)」に収録 amazon
(夕月)貝がらのようにほの白い夕月が、ほそくかかっていた。
永井竜男 / 風ふたたび「永井龍男全集 5 長篇小説 1」に収録 amazon
雪夜のように白い月光
檀 一雄 / 花筐「花筐―初期作品集 (1979年)」に収録 amazon
河水を照らす玉のような月の光
永井 荷風 / すみだ川 amazon
燐光のような月の光
宮本 百合子 / 伸子 amazon
蛇の鱗のようなつめたい月の光り
郡 虎彦 / 道成寺(一幕劇) amazon
のごとく澄める月影
高山 樗牛 / 瀧口入道 amazon
氷のかけらのような
松谷 みよ子 / 赤ちゃんのお部屋「黒い蝶・うさぎのてぶくろ ほか (松谷みよ子全集)」に収録 amazon
星が切れるように冴えかえっていた。
黒島 伝治 / 渦巻ける烏の群 amazon
星がきれいなのは、星に花が咲いているからだよ。
サン=テグジュペリ / 星の王子さま amazon
頭上には大海のように夜空が広がっている。
伊坂 幸太郎 / オーデュボンの祈り amazon
綿飴を引き伸ばして、引き伸ばして、力いっぱい薄くしたような
あさの あつこ「ガールズ・ブルー〈2〉 (文春文庫)」に収録 amazon
薄雲が好きだ。キャミの裾についた上等のレースに似ていると思う。
あさの あつこ「ガールズ・ブルー〈2〉 (文春文庫)」に収録 amazon
空には刷毛で引いたような細い雲が幾筋か流れ
村上 春樹「1973年のピンボール (講談社文庫)」に収録 amazon
銀粉をぶちまけたような明るい青空
海音寺塩五郎 / 戦雲「武道伝来記」に収録 amazon
黒い空に銀紙でも張ったような明るい月
阿刀田高 / ミッドナイト物語 amazon
空は金と銀の砂子蒔絵
林房雄 / 恐怖の花(双生真珠) amazon
西の空に赤い鳥の羽を一面にまき散らしたような夕焼けの雲
大庭みな子 / 桟橋にて「三匹の蟹」に収録 amazon
指を入れでもしたら染まるような空の青さ
塩野七生 / ロードス島攻防記 amazon
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