閑散・人気(ひとけ)がないの表現・描写・類語

日本語表現インフォ > 人物表現 > 人の印象 > 閑散・人気(ひとけ)がない

日本語表現インフォ > 感覚表現 > 密度・集団 > 閑散・人気(ひとけ)がない


カテゴリ検索 単語の意味
閑散・人気(ひとけ)がないの表現・描写・類語
食堂はもう長い間使われていないらしく、あらゆるものがきれいに乾燥しきっていた。
小川 洋子 / ドミトリイ「妊娠カレンダー (文春文庫)」に収録 amazon
人通りは寂しいほどまばら
有島武郎 / 或る女(前編) 青空文庫
寂しい一本道
宮本百合子 / 伸子 青空文庫関連カテ人通り・人の往来
なかはガランとして、さむざむした感じだった。
石井 好子「東京の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
道を通る自動車の音すらきこえない。
池波 正太郎「食卓の情景 (新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ田舎(いなか)
昼前のがらんとした喫茶店
吉本 ばなな「N・P (角川文庫)」に収録 amazon関連カテカフェ・喫茶・飲食店
居酒屋はがら空きで、蛍光灯の明かりだけがこうこうと光っていた。
吉本 ばなな「アムリタ〈上〉 (新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ店内の雰囲気
平日で、すいていた。
吉本 ばなな「アムリタ〈上〉 (新潮文庫)」に収録 amazon
(部屋探しの内見)遺跡みたいにがらんとしたところ
吉本 ばなな「アムリタ(下) (新潮文庫)」に収録 amazon
そこのコーナーだけは、人の渦の目のように静かだった。
小川洋子 / 揚羽蝶が壊れる時「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon
掃いたような大通りは静まりかえって、昼間よりも広々と見えた。大声に話す声は通りに響き渡った。
志賀 直哉 / 正義派「城の崎にて・小僧の神様 (角川文庫)」に収録 amazon関連カテ深夜
洋介は四、五分 佇んでいたが、一郭は絵の中にあるように動かない。
阿刀田 高 / 裏側「ナポレオン狂 (講談社文庫)」に収録 amazon
あと 36 個の表現が登録されています
ログインして全部見る
類似・関連の強い・参考になる表現
過疎地・ゴーストタウン繁盛している混雑している・雑踏・人混み
同じカテゴリの表現一覧
人の印象 の表現の一覧 
密度・集団 の表現の一覧 
カテゴリ検索 単語の意味
人物表現 大カテゴリ
表現の大区分