食べるの表現・描写・類語

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食べるの表現・描写・類語
育ちざかりの七面鳥のように眼をむいてがつがつ食いまくる
和田伝 / 沃土「和田伝全集 第2巻」に収録 amazon関連カテ大食い・大食漢
(パウンドケーキ)溶けるのを待つように、嚙まないでじっと唇を閉じていた。
小川 洋子 / ドミトリイ「妊娠カレンダー (文春文庫)」に収録 amazon
爪をかむようにアーモンドをかじっている
綿矢 りさ / かわいそうだね?「かわいそうだね? (文春文庫)」に収録 amazon
繊維が残らないくらいに、強く強く噛み砕いた。
朝井 リョウ / もういちど生まれる「もういちど生まれる (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
ちょっと人さまにみられては困るような大口をあかなくてはならない
石井 好子「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
汁気のある果物は、かぶりついてたべるにかぎる。
石井 好子「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon関連カテ果物(フルーツ)全般
山とつまれたかにととり組む。
石井 好子「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon関連カテかに
唇の紅を乱して食べて
岡本かの子 / 河明り 青空文庫関連カテ口紅
貪婪どんらんな口
梶井基次郎 / 橡の花――或る私信―― 青空文庫関連カテ口の大きさ・形
食事の支度が調い、しばらく二人は無口になってごはんを食べた。
吉本 ばなな「アムリタ〈上〉 (新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ食事風景
(焼きソバを食べる)残り少ない短いソバを愛撫するように掻き集める手つき。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
忙しくナイフとフォークを動かしている
直哉, 志賀「暗夜行路 (新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ大食い・大食漢
ザクザクと気持ちよい音をたてて粗い菜の漬け物を食べていた。
阿刀田 高 / 白い歯「ナポレオン狂 (講談社文庫)」に収録 amazon関連カテ漬物
葡萄糖を両手にかかえてネズミのように かじっている。
遠藤 周作「海と毒薬 (角川文庫)」に収録 amazon
鼠 のように前歯を動かした。
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録 amazon
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