きょとんとした目つき・虚ろな眼差しの表現・描写・類語

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きょとんとした目つき・虚ろな眼差しの表現・描写・類語
瞬きを忘れた魚の目のように精気のない目
高橋 和巳 / 我が心は石にあらず amazon
夢遊病者のような目つき
有島武郎 / 或る女(前編) 青空文庫
夢みるような目
有島武郎 / 或る女(前編) 青空文庫
犬はいつだってガツガツ食うくせにガツガツしすぎて眼が虚ろだ
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
視線は焦点を結ぶことなく弱々しく漂っていた。
小川洋子 / 揚羽蝶が壊れる時「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon
(目は)どこか放心しているようなあるいは視神経を奪い去られてしまったもののような感じがあった。
野間宏 / 第三十六号「暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon
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