合【ごう】の意味と例文(使い方)

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合【ごう】とは
1.尺貫法での、体積の単位。主に米や酒などをはかるのに用いる。約180ミリリットル(約1.8リットル)。升(しょう)の10分の1。かつて、大人一食分の米の量として定められた。
2 尺貫法での、面積の単位。坪の10分の1。1合は約0.33平方メートル。
2.登山で麓(ふもと)から山頂までの道のりを10等分したもの。麓から1合目、2合目と数える。つまり5合目なら、ちょうど真ん中あたりになる。
4.蓋(ふた)のある容器を数える言葉。
5.試合や合戦の回数を数える言葉。
6.柄杓(ひしゃく)の水を汲(く)む部分。
7.天文学で、太陽と惑星が地球から見て同じ方向にくること。 ⇔ 衝(しょう)。


合【ごう】の例文(使い方)
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