手打ち【てうち】の意味と例文(使い方)

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手打ち【てうち】とは
1.手を打ち鳴らすこと。
2.機械を使わず、そばやうどんを手で打って作ること。特に麺を延ばしたり、切ったりする工程を人の手で行うこと。自分の店で作った麺であること。
3.話し合いが成立したときなど、関係者一同がそれを確認するしるしとして、そろって手拍子を取ること。転じて、話し合いが成立すること。
4.江戸時代、武士が、非があったとして町人や家来などを自らの手で切り殺したこと。手討ち(てうち)。
5.野球やテニスなどで、ひざや腰のバネを使わず、腕力や手先だけでボールを打ち返すこと。
6.江戸時代の歌舞伎で、顔見世(かおみせ)のとき、ひいきの連中が土間に立って手を打ちはやすこと。


手打ち【てうち】の例文(使い方)
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