千金の子は堂陲に坐せず【せんきんのこはどうすいにざせず】の意味と例文(使い方)

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千金の子は堂陲に坐せず【せんきんのこはどうすいにざせず】とは
金持ちの子は我が身が大切なので、軽率な行動をしないということ。金持ちの子は落ちて怪我することがないよう、建物の端に足を垂れて座るような軽率な行動はしない。
堂陲【どうすい】とは
堂のほとり。建物の端っこ。「陲」は訓読みで「ほとり」「さかい」と読める。


千金の子は堂陲に坐せず【せんきんのこはどうすいにざせず】の例文(使い方)
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