蓑虫【みのむし】の意味と例文(使い方)

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蓑虫【みのむし】とは
ミノガ科のガの幼虫。葉や小枝を吐いた糸で継ぎ合わせて袋を作り、その中に住む。名前の由来は、その袋が蓑(みの[=昔の雨具])のように見えたから。袋の中で蛹さなぎになり、やがて成虫となる。雌は成虫になってからも袋の中で生活をする。


蓑虫【みのむし】の例文(使い方)
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