戌の月【いぬのつき】の意味と例文(使い方)

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戌の月【いぬのつき】とは
陰暦9月の異名。戌月(じゅつげつ)。古代中国では冬至を含む月に、北斗七星の取っ手の先が真下(北の方角)を指すため、この月を十二支の最初である「子の月(ねのつき)」とした。以降、12月は「丑の月(うしのつき)」、翌1月は「寅の月(とらのつき)」と呼ばれた。

・寅の月(とらのつき) → 陰暦1月
・卯の月(うのつき) → 陰暦2月
・辰の月(たつのつき) → 陰暦3月
・巳の月(みのつき) → 陰暦4月
・午の月(うまのつき) → 陰暦5月
・未の月(ひつじのつき) → 陰暦6月
・申の月(さるのつき) → 陰暦7月
・酉の月(とりのつき) → 陰暦8月
・戌の月(いぬのつき) → 陰暦9月
・亥の月(いのつき) → 陰暦10月
・子の月(ねのつき) → 陰暦11月
・丑の月(うしのつき) → 陰暦12月


戌の月【いぬのつき】の例文(使い方)
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