五倍子【ごばいし・ふし】の意味と例文(使い方)

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五倍子【ごばいし・ふし】とは
ヌルデ科の木の瘤(こぶ)。ヌルデの葉に五倍子虫(ふしむし[=五倍子(ふし)を作るアブラムシの総称])が卵を産みつけ、その刺激でできた30cmほどのこぶ状の袋のようなもの。タンニンを含み、染料やインク製造などに利用、昔はお歯黒に使われた。付子・附子(ふし)とも表記する。


五倍子【ごばいし・ふし】の例文(使い方)
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