寒苦鳥【かんくちょう・かんくどり】の意味と例文(使い方)

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寒苦鳥【かんくちょう・かんくどり】とは
インドの雪山にすむという想像上の鳥。夜は寒さに苦しみ「夜明けがきたら巣を造ろう」と鳴くが、朝日を浴びるとその温かさに寒苦を忘れ、遊び呆けて巣を造らずに一日を終え、夜にまた寒苦に泣くという日々を繰り返すという。仏教では、怠けて救われない人間にたとえる。


寒苦鳥【かんくちょう・かんくどり】の例文(使い方)
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