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見た目のカラフルさからは意外なくらい、香りも甘さもほんのりと上品
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飴玉・キャンディー
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単語の意味
意外(いがい)
見た目(みため)
意外・・・予想と現実がとても違っていること。
見た目・・・外部から見たときの、そのものの印象。外から見た感じ。外観。外見。
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(晒し飴)美しく雅びているし、味もしゃれている。短冊型の軽々とした白色の飴で、飴にありがちのねばりがなく、たてに走った繊維状の組織で、シャクシャクと、ひどく快い歯あたりで噛める。
寺下辰夫 / 菓子好き 富永次郎「味の味」に収録
(森永の)キャラメルの箱の天使たちが、生きもののように感じられて、うかつに箱が捨てられなくなったことを覚えている。
池田 弥三郎 / 食前食後 (1982年) amazon
小判型で、ガラス細工みたいなギザギザや星型の刻みが入っている
東海林さだお / 鯛ヤキの丸かじり amazon
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皮はふっくらふくらんだままで、上品なきつね色をしていた。
小川洋子 / ダイヴィング・プール「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon
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