TOP > 人物表現 > 姿勢・ポーズ > うつ伏せ・腹ばい・這いつくばる
かたつむりがすっぽり殻の中に閉じこもったように、手足をひっこめ丸くうつぶせになる
石森 延男 / コタンの口笛 第2部 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
うつ伏せ・腹ばい・這いつくばる
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
蝸牛(かたつむり)
蝸牛・・・陸にすむ巻貝の通称。渦巻き状の貝殻をもち、木の葉などの上を這う軟体動物。体はナメクジに似て、2対4本の触覚を持ち、長いほうの1対の先端に目がある。一般に移動能力が小さく、なかなか前に進まない。雌雄同体。でんでん虫。まいまい。
ここに意味を表示
うつ伏せ・腹ばい・這いつくばるの表現・描写・類語(姿勢・ポーズのカテゴリ)の一覧 ランダム5
一枚の紙のように身を伏せながら
北川正夫 / 苦力に変して―ソ満抑留記 amazon
車にひかれた雨蛙のようなかっこうで、ふとんにひれふす
岡田 なおこ / 薫ing(イング) amazon
腹這いにころがった。
宮本百合子 / 伸子
このカテゴリを全部見る
「姿勢・ポーズ」カテゴリからランダム5
電柱のように不動の姿勢を執った。
徳永 直 / 太陽のない街 amazon
ダッシュボードに脚を投げだしてシートに身を沈め、おなかの上で両手を組んでいた。
重松 清「流星ワゴン (講談社文庫)」に収録 amazon
クッションに、ようやく引っかかる程度に腰を乗せた
湊 かなえ / ベストフレンド「ポイズンドーター・ホーリーマザー (光文社文庫)」に収録 amazon
同じカテゴリの表現一覧
姿勢・ポーズ の表現の一覧
人物表現 大カテゴリ