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白目の内に赤や黄色いところがある
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充血した目・目が血走る
目(瞳)の色(白目を含む)
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単語の意味
白目(しろめ)
瑪瑙・碼碯(めのう)
白目・・・1.眼球の白い部分。 ⇔ 黒目(くろめ)。
2.冷たい、悪意のこもった目つき。冷淡な、軽蔑した目つき。白い目。
2.冷たい、悪意のこもった目つき。冷淡な、軽蔑した目つき。白い目。
瑪瑙・碼碯・・・宝石のひとつ、アゲートの和名。石英(せきえい)・玉髄(ぎょくずい[=微細な石英が集まり固形化した鉱物])・タンパク石の混合物で、赤褐色や白色などの縞(しま)模様をしている。名前の由来は、石の外観が馬の脳に似ることから。硬度7。
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充血した目・目が血走るの表現・描写・類語(怒りのカテゴリ)の一覧 ランダム5
色素の薄くなった空色の瞳は黄ろい白眼に流れ散ってその上に幾条も糸蚯蚓 のような血管が浮き出ている。
岡本かの子 / 巴里祭
兎のように赤い眼の玉
武田 麟太郎 / 日本三文オペラ「日本三文オペラ―他八篇 (1955年) (河出文庫)」に収録 amazon
他の軍人たちの眼もまたギラ、ギラと光り、みにくく充血している。それは本当に情慾の営みを果したあとのあの血走った、 脂 と汗との浮いた顔だった。
遠藤 周作「海と毒薬 (角川文庫)」に収録 amazon
目のふちは、眼病でも病んでいるように、赤くはれていた。
松本 清張「点と線 (新潮文庫)」に収録 amazon
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目(瞳)の色の表現・描写・類語(白目を含む)(目・瞳のカテゴリ)の一覧 ランダム5
彼女は青い目をしている。空にとけそうな色だった。
吉本 ばなな「アムリタ〈上〉 (新潮文庫)」に収録 amazon
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「目・瞳」カテゴリからランダム5
当たりだ。 その目顔は、そう語っていた。
翔田 寛「真犯人 (小学館文庫)」に収録 amazon
冷酷な、動いたことのない意志そのもののような眼
葉山 嘉樹 / 海に生くる人々 amazon
「怒り」カテゴリからランダム5
主人はそうだとも、そうで無いとも云わない。
夏目漱石 / 吾輩は猫である
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