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モットーは「五味調和」。すなわち、すべての食材の味と性質を調和させ、味深く、体にもいい料理を作ることだ。
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味や料理の分析・哲学
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単語の意味
五味(ごみ)
体(からだ)
五味・・・五つの味覚。甘さ、辛さ、にがさ、すっぱさ、塩辛さ。
体・・・頭・胴・手足など、肉体全体をまとめていう言葉。頭からつま先までの肉体の全部。身体。体躯。五体。健康。体力。
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お料理はなんのきまりもないのだから、とらわれないことだ。それから自信をもってまな板に向うことだ。こんな材料ではおいしいものがつくれる筈はないと思う前に、これだけのものでどんなおいしいものをつくってみせようかと考えるほうが幸福だと思う。
石井 好子「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
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夕食はいちおう作ってある。朝ごはん並の、いいかげんなものだ。
吉本 ばなな / キムチの夢「とかげ (新潮文庫)」に収録 amazon
ホテルの食事はビュフェスタイルで、数えきれないほどたくさんの前菜、カレー味や麦入りのスープ、それに羊肉のローストや煮こみ、ビーフシチュー、魚のフライ、エビや肉だんご入りのカレー料理が、ところせましと並んでいた。
石井 好子「東京の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
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