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月が花の色を微かに映して、この世のものとは思えぬ底光りのするような絢爛さ
曽野 綾子 / 夫婦の情景 作品を確認(amazon)
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月の光・月明かり
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単語の意味
絢爛(けんらん)
底光り(そこびかり)
花の色(はなのいろ)
絢(あや)
絢爛・・・見た目が華やかで美しいこと。「絢」は「色糸をめぐらした模様」また、「きらびやかで美しい」こと。「爛」は「鮮やか」「まっさかり」な状態をあらわす字。「豪華絢爛」
底光り・・・奥深いところにあって、目だって表面に出てこない光。またはそう光って見えること。うわべだけの輝きではなく、そのものが持つ本質的な光。
花の色・・・花の色合い。
・・・織物で、色糸をめぐらした模様。また、模様や色合いの美しいこと。
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