ぬらつくミミズ
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蚯蚓(みみず)
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単語の意味
蚯蚓(みみず)
蚯蚓・・・ミミズ綱(貧毛類)の環形動物の総称。地中に住む、薄赤くて細長い下等生物。円筒状で、多くの輪のような節から成る。名前は、目がないため「目みえず」に由来するという説が有力。地竜(じりゅう)。赤竜(せきりょう)。
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蚯蚓(みみず)の表現・描写・類語(昆虫・虫のカテゴリ)の一覧 ランダム5
環虫類も何だか虫の中では醜 い衰亡者 のように思える
岡本かの子 / 渾沌未分
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(間違えて小休止の時に「リン」と鳴いてしまう鈴虫)皆が沈黙している時に誤って鳴いてしまった気まずきは、人間界でいうなら卒業式の時に「卒業生起立つ」のかけ声で、思わずつられて立ちあがってしまった在校生の心境とかなり近いものがあると思われる。
さくら ももこ / もものかんづめ amazon
どこからともなく蜩(ひぐらし)の声が金鈴の雨を聴くように聞えて来る。
白柳 秀湖 / 駅夫日記 amazon
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