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前後の文章を含んだ引用

......をむき、すり鉢でつぶすが、このときメリケン粉大サジ５、６杯をまぜあわせる。そして、そこへ塩少々、バタ少々、卵２コ、牛乳カップ1／2ほどを入れてこねると、だいたい耳たぶぐらいのかたさになる。耳たぶぐらいのかたさがちょうどよく、じゃがいもの大きさにもよるので、こねるとき、牛乳の分量は適当に加減して下さい。なべにぐらぐらお湯をわかし、塩を少し入......

単語の意味

耳朶・耳埵（みみたぶ・みみたぼ）

耳朶・耳埵・・・１．耳の一部。耳の下のほうに垂れ下がった、柔らかいふくらみの部分。
２．（１の肉付きがいいのは福の相という俗説から）幸運なこと。