象のように岩が突っ立つ
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石・岩・鉱物
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単語の意味
象(ぞう)
象・・・ゾウ科の哺乳動物。巨大で全身灰色、長い牙を持つ。最大の特徴である自由に屈伸する長い鼻は、人間の手と同じように物を掴むことができる。「象」の字は象の姿の象形文字。アジア象は基本的に穏やかな性格で、家畜として飼育される。
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石・岩・鉱物の表現・描写・類語(地上・陸地のカテゴリ)の一覧 ランダム5
肱 掛 椅子 の形の玄武岩
大岡 昇平「野火(新潮文庫)」に収録 amazon
獣のようにうずくまる岩かげに体をかくし
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録 amazon
美ヶ原の高原台地に登り切ろうとするところに、大きな岩が、城の砦のように頑張っている。
深田 久弥 / 四季の山登り (1963年) amazon
羊の群れのように見える白い岩
曽野 綾子 / 夫婦の情景 amazon
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「地上・陸地」カテゴリからランダム5
列車が着くたびに猫の額ほどの駅前広場が人波で埋まる
西木 正明 / 『幸福』行最終列車 amazon
硯を立てたような山容である。
林 芙美子 / 浮雲 amazon
ゲームセンターもカラオケもない殺風景な街
村田 沙耶香「しろいろの街の、その骨の体温の」に収録 amazon
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