冷気が足もとから背筋に抜けて、ぶるぶるっと体がふるえる
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寒い・冷気・凍える
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単語の意味
冷気(れいき)
体(からだ)
背筋(せすじ・はいきん)
足・脚・肢(あし)
冷気・・・ひんやりと冷たい空気。冷え冷えした気候。
体・・・頭・胴・手足など、肉体全体をまとめていう言葉。頭からつま先までの肉体の全部。身体。体躯。五体。健康。体力。
背筋・・・1.(せすじと読んで)背骨の外側のくぼんだ部分。背中の中心線。
2.(せすじと読んで)裁縫で、背中にあたる縫い目。
3.(はいきんと読んで)背中にある筋肉。背骨の外側を、縦(たて)に通る筋肉。
2.(せすじと読んで)裁縫で、背中にあたる縫い目。
3.(はいきんと読んで)背中にある筋肉。背骨の外側を、縦(たて)に通る筋肉。
足・脚・肢・・・1.動物の胴体の下から左右に分かれて伸びている部分で、歩いたり体を支えるのに用いる部位。とくに、足首から下の部分をさすこともある。
2.台を支える棒状の部分。物の本体を支える、突き出た部分。また、地面に接する部分や、物の下や末端部分。「テーブルの足」
3.歩くこと。走ること。また、その能力。「足が速い選手」
4.行くこと。また、来ること。また、そうするための手段や乗り物。「客の足がとだえる」「足の便がいい」
5. 餅(もち)などの粘り。こし。
6.損失。欠損。借金。また、旅費。
7.その他、足の形や動きから連想されできた表現として、
・食べ物の腐りぐあいや、商品の売れ行き。「足がはやい」
・(脚)漢字を構成する部分で、上下の組み合わせからなる漢字の下側の部分。「照」の「灬(れっか)」、「志」の「心(したごころ)」など。
・雨や雲、風などの動くようす。「細い雨の足」
・(足)過去の相場の動きぐあい。
2.台を支える棒状の部分。物の本体を支える、突き出た部分。また、地面に接する部分や、物の下や末端部分。「テーブルの足」
3.歩くこと。走ること。また、その能力。「足が速い選手」
4.行くこと。また、来ること。また、そうするための手段や乗り物。「客の足がとだえる」「足の便がいい」
5. 餅(もち)などの粘り。こし。
6.損失。欠損。借金。また、旅費。
7.その他、足の形や動きから連想されできた表現として、
・食べ物の腐りぐあいや、商品の売れ行き。「足がはやい」
・(脚)漢字を構成する部分で、上下の組み合わせからなる漢字の下側の部分。「照」の「灬(れっか)」、「志」の「心(したごころ)」など。
・雨や雲、風などの動くようす。「細い雨の足」
・(足)過去の相場の動きぐあい。
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寒い・冷気・凍えるの表現・描写・類語(気温のカテゴリ)の一覧 ランダム5
ときどき寒そうに手をこすり合わせた。
野間 宏「真空地帯(新潮文庫)」に収録 amazon
しまいに魂までが裸にされるような寒さを今は自分のすべての感覚にさえかんじていた。
室生 犀星 / 幼年時代 amazon
きりっと搾 り上げたような寒さ
有島武郎 / 或る女
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「気温」カテゴリからランダム5
凍って自由にならない手のひらを腰のあたりの荒布にこすりつけて熱を呼び起こしながら
有島武郎 / 生まれいずる悩み
つたのからまる古い教会の門が静かに日にさらされていた。午後近い街にはけだるい空気が流れていた。
よしもとばなな / まぼろしハワイ「まぼろしハワイ」に収録 amazon
蟹の鋏 のようにかじかんだ手
小林多喜二 / 蟹工船
あまりにも寒いから寒いと言うのがばかばかしくて、思わずお互い笑ってしまった
吉本 ばなな / 新婚さん「とかげ (新潮文庫)」に収録 amazon
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