八重桜のごとき大粒の雪がほとほとと降る
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雪
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単語の意味
八重桜(やえざくら)
八重桜・・・桜の一種。八重咲き(花びらが重なった状態で咲く)なので、一重咲き(花びらが重ならずに咲く)の桜よりも色が濃く美しい。咲く時期は他の桜より遅い。牡丹桜の別名。
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雪の表現・描写・類語(雪・霜・あられのカテゴリ)の一覧 ランダム5
小さな小さな乾いた雪のこなが少しばかりちらっちらっと二人の上から落ちて参りました。
宮沢賢治 / ひかりの素足
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「雪・霜・あられ」カテゴリからランダム5
砂塵のように、雪が人気のないホームに幾重もの襞(ひだ)となって流れている
連城 三紀彦 / 棚の隅 amazon
浜の雪はめくりあがり、何枚もの薄紙みたいになりながら、村落に向かって飛んでくる
宮本 輝 / 幻の光 amazon
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