遠ざかった上り列車から、また汽笛が微かに聞こえた
城山三郎 / 辛酸 作品を確認(amazon)
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汽笛
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単語の意味
汽笛(きてき)
汽笛・・・機関車や蒸気船などの、蒸気を吹き込んで音を出す笛。
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汽笛が乳色の朝靄を縫うようにして長々と響きわたる
久間 十義 / ヤポニカ・タペストリー amazon
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川面を、しずかにすべって来る小舟
池波 正太郎「むかしの味 (新潮文庫)」に収録 amazon
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