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(悪童たちが)蝗(いなご)のように部屋にとびこんでまいりました。
北 杜夫 / 硫黄泉「牧神の午後 (中公文庫 A 4-9)」に収録 作品を確認(amazon)
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出入り(出る・入る)
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単語の意味
蝗・稲子・螽(いなご)
蝗・稲子・螽・・・バッタ科イナゴ属の昆虫の総称。田んぼや畑などに住む昆虫。体は緑や茶色。鳴かない。群れで行動し稲の害虫。名前は「稲の葉をにつく虫」に由来。
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出入り(出る・入る)の表現・描写・類語(動作・仕草・クセのカテゴリ)の一覧 ランダム5
まるで、上体だけを自分の手でほうりなげるようにして(飛び込んできた)
野間 宏 / 真空地帯 amazon
すばやい突風のように部屋にかけこみ
大江 健三郎 / われらの時代 amazon
焼きあがったトーストみたいにMDが飛び出してくる。
朝井 リョウ / もういちど生まれる「もういちど生まれる (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
(女が)ばたりと投げ込まれたように彼の部屋へ入って来た。
川端康成 / 雪国 amazon
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