寂然となった心
この表現が分類されたカテゴリ
寂しい
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
寂然(せきぜん・じゃくねん)
寂然・・・ひっそり静かな様子。なんとなく寂しい感じ。「然」は他の語の後ろに付いて、状態をあらわす字。
ここに意味を表示
寂しいの表現・描写・類語(寂しい・喪失感のカテゴリ)の一覧 ランダム5
このカテゴリを全部見る
寂しさを心で感じるの表現・描写・類語(寂しい・喪失感のカテゴリ)の一覧 ランダム5
ちょうど朽ち腐れた土台の木に地面の 湿気 が自然に浸み込んで行くように、変な淋しさが今ジメジメと彼の心へ浸み込んで来るのをどうする事も出来なかった。
直哉, 志賀「暗夜行路 (新潮文庫)」に収録 amazon
豊饒な空想に孤独な心を満たす
円地 文子 / 朱を奪うもの amazon
このカテゴリを全部見る
「寂しい・喪失感」カテゴリからランダム5
ひどく心細い。すごくひとりぼっちな気がする。
吉本 ばなな「N・P (角川文庫)」に収録 amazon
青白い寂寥 が感じられた。
岡本かの子 / 巴里祭
同じカテゴリの表現一覧
寂しい・喪失感 の表現の一覧
感情表現 大カテゴリ