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うらなりの糸瓜(へちま)のようなしゃくれた頤(あご)を突出していた。
和田 傳 / 篤農傳 作品を確認(amazon)
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末生り・末成り(うらなり)
末生り・末成り・・・1.蔓(つる)の末(うら)のほうに実がなること。また、その実。小振りで艶がなく、味も落ちる。「末」は(植物の)先端の意。
2.1が転じて、顔色が悪く、元気がなくて弱々しい感じがする人のたとえ。末なりの瓢箪とも言う。
3.末っ子。
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顎 をしゃくって竜夫を招いた。
宮本 輝 / 螢川「螢川・泥の河(新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ手招きする
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唇で薄く笑った。
吉川英治 / 雲霧閻魔帳
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