具も仕立て方も変えて、餅の、具や汁によって異質に変化する味
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雑煮
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単語の意味
仕立てる(したてる)
仕立てる・・・1.仕込む。作り上げる。育成する。「服を仕立てる」「素人をプロに仕立てる」
2.そうでないものをそれらしく作る。「悪者に仕立てる」
2.そうでないものをそれらしく作る。「悪者に仕立てる」
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菜っ葉の浮かんだ雑炊で、旨いものでも、腹にたまるものでもなかった。
中島 京子「小さいおうち (文春文庫)」に収録 amazon
雑煮はのし餅を矩形に切ったのを焼いてから入れた。だしは鰹節だけである。具は小松菜とナルトをあしらうだけの、実にアッサリしたもので、コレが東京の雑煮であった。
林えり子 / 宵越しの銭 東京っ子ことば amazon
晴れがましい元旦の食卓の主役はお雑煮である。おせちのお重が賑々しく並んでいても、一月一日の食事の最後はお雑煮でしめくくられる。
東海林さだお / コロッケの丸かじり amazon
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