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外の世界と自分の世界を厳密に隔てるように、掛け布団を首まで引っ張り上げた。
村上 春樹 / 1Q84 BOOK 2 作品を確認(amazon)
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体を横たえる
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単語の意味
隔てる(へだてる)
首・頸・頚(くび)
隔てる・・・間に何か置く。間に何か置いて交流や行き来できないようにする。時間的、空間的に間をあける。
首・頸・頚・・・1.頭と胴体をつなぐ細い部分。頸部(けいぶ)。また、「頭」そのものを指す場合もある。
2.1に似た役割を果たす部分や似た格好の部分。衣服の襟(首にあたる部分)。「びんの首」「セーターの首」など。
3.免職や解雇することをあらわす。首を切るという意味から。
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彼女は自分の胸の上で両手を組み合わせる。
山田詠美「新装版 ハーレムワールド (講談社文庫)」に収録 amazon
身体はシーツの上に湿った 藁 束 みたいに投げ出されている。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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背もたれに首を載せて目を閉じた。
村上春樹 / ファミリー・アフェア「パン屋再襲撃 (文春文庫)」に収録 amazon関連カテ体を横たえる休む・休憩・休息
(赤児は)安らかな 呼吸いき をしながらよく 眠 入った。
直哉, 志賀「暗夜行路 (新潮文庫)」に収録 amazon
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