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(にらみ合う)虚空で空中戦を繰り広げる
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目が合う・見詰め合う・視線がぶつかる
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単語の意味
虚空(こくう)
虚空・・・1.何も存在しない空間。
2.1が転じて、大空。
3.数の単位のひとつ。六徳(りっとく)の10分の1。
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ソファに身を預け、しばらく無言で互いの胸の裡を探っていた
平野 啓一郎「マチネの終わりに (文春文庫)」に収録 amazon
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質のよいものばかりで、俺は眼を洗われ、蘇生する思いであった。
松本 清張 / 真贋の森「松本清張ジャンル別作品集(3) 美術ミステリ (双葉文庫)」に収録 amazon
双眼は、じいッと糸を引いたようにその窓辺に注がれていた。
日本ロオレライ(井上友一郎)「現代日本文学全集〈第81〉永井竜男,井上友一郎,織田作之助,井上靖集 (1956年)」に収録 amazon
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