鳥肌
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肌の粗さ・滑らかさ
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単語の意味
鳥肌・鳥膚(とりはだ)
鳥肌・鳥膚・・・寒さや恐怖などにより、皮膚が鳥の毛をむしり取ったあとの肌のように、ぶつぶつになること。皮膚の毛穴が強く閉じられることで起こる現象。関西では「さぶいぼ」(寒くて出るイボ)ともいう。
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肌の粗さ・滑らかさの表現・描写・類語(肌の印象のカテゴリ)の一覧 ランダム5
肌がすべすべとして油になじんだ鹿皮のような柔らかさ
林 芙美子 / 晩菊・水仙・白鷺 amazon
その肌の滑(なめら)かさいくら抱きしめても、抱きしめるそばからすぐに滑りぬけて行きそうな心持
永井荷風 / 腕くらべ amazon
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何ものからも守りえないような弱々しい白い肌
吉本 ばなな「アムリタ〈上〉 (新潮文庫)」に収録 amazon
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